この日は、飯田さんと田中トレーナーに来ていただきコートは使えなかったので主にトレーニングを行いました。
まず最初はオンコート(オムニ)でSAQトレーニングというのをやりました。SAQトレーニングは主にS(スピード、速さ)、A(アジリティ、敏捷性)、Q(クイックネス、素早さ)の三つを鍛えるトレーニングで、テニスにおいてはとても重要な要素だそうです。トレーニング内容は、ダブル二ージャンプをしてラインからラインまで走りもどるときはサイドステップ、もも上げをして走って戻りはクロスステップなどをやりました。このトレーニングで気をつけることは、走り始めてから一歩目二歩目でトップスピードにのれること、切り返すときはなるべく直前に細かいステップを入れることなどテニスの動きに近い動きを意識することでした。また、ターゲットを正方形においてそれを用いても同じように上の三つを意識しながら行うトレーニングも行いました。ここで注意されたのは、動きをイメージしながら動くということでした。イメージを持って動くのと動かないのではぜんぜん違うので、しっかりイメージを持ってからトレーニングをおこなうように言われました。
次に、オフコートでのトレーニングも紹介してくれました。ここで紹介してくれたトレーニングは筋肉をつけるというよりは、今あるものを使える筋肉に変えるトレーニングでした。
まず最初は足の裏の硬さについて指摘され、足の裏を柔らかくすることにより動きがよりスムーズになるのでやわらかくするように言われました。次に足の筋肉について足の太ももに裏のハムストリングを意識しながら足のトレーニングもしました。最後にこの二つを組み合わせたトレーニングもいくつかやり、また上半身と下半身を連動させて動かすトレーニングも行いました。
あと、トレーニング中終始言われていたのが自分がやっていない時でも隙を作らず常に周りを見て、自分ならどうするかなど考えながらトレーニングやもしくは練習も同じでそれに臨むということです。これをしていないとテニスが強くなることはまずないと言われました。これはメンタル面の問題でありテニスの試合においてメンタルはもっとも重要な要素だと自分も思うので、これからはこういった面でもより一層向上できるようにしていきたいです。
村田
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